過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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◆KvRBdctdoE
[sage]
2014/10/10(金) 21:11:14.24 ID:CtxDiee+0
みんな向こう側にいた
進む方向の道は二手に別れていて
見渡すと帰り道も塞がれている
大剣士「探偵待ってろ!今なんとかしてそっち側に行くからな」
学者「ですが、そんなこと出来るんでしょうか?」
探偵「ええ、恐らく無理ね、隙間一つ見当たらないわ」
大剣士「じゃあ、柵を破ってみるか」
大剣士さんはそう言いながら剣を抜こうとする
勇者「それこそ、何が起こるか分からないよ。」
探偵「ええ、迂闊な事は出来ないわ」
勇者「僕らが出来ることは、この洞窟を進むことだけかな」
学者「でも、探偵さんの方の道にサターンが出て来たりしたら、探偵さんは一人で戦うことになりますよ」
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