過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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469: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:13:30.34 ID:CtxDiee+0
勇者「断言するね?」

探偵「この試練の主役は勇者くん、あなたのはずよ。勇者くんが強敵と戦わなくて済む可能性がある場所を選ぶとは思えないわ」

大剣士「...つまり?」
以下略



470: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:14:16.80 ID:CtxDiee+0
大剣士「おい、なんか楽しそうだな?」

探偵「いえ、なんでもないわ」

探偵「それより、そろそろ行きましょ。ここにいてもしょうがないわ」
以下略



471: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:15:42.65 ID:CtxDiee+0
さて、どのくらい歩いたかしら
見える光景は変わらず洞窟の道
洞窟の特有の不気味な隙間風が聞こえる
魔物もチラチラ見えるけれど、襲ってくる気配はない
いや、私の殺気に耐えられず、襲って来れないのだろう
以下略



472: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:16:51.86 ID:CtxDiee+0
探偵「...流石はスナイパーって所ね」

私は少し大きめの声でそう言った
すると、だるそうに一人の男が姿を現した

以下略



473: ◆KvRBdctdoE
2014/10/10(金) 21:18:53.43 ID:CtxDiee+0
スナイパー「なぁ、一ついいか?なんでいつまでもそのジュル装備してるんだよ、マークですぐバレちまうぜ。珍しい武器とはいえ、探しゃ他の奴だってあるだろうよ?」

探偵「...まだ手放す時じゃないの」

スナイパー「は?」
以下略



474: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:20:45.51 ID:CtxDiee+0
探偵「何もしてないわ、むしろ隠そうとしててばれてしまったの、でも不思議なことに、彼らは私をアサシンとして扱わなかった。」

(学者「探偵さんは元アサシンですか」
大剣士「結構な事情があったもんだな〜」)

以下略



475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/10(金) 21:21:48.98 ID:CtxDiee+0





以下略



476: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:23:20.46 ID:CtxDiee+0
探偵「なんだか、変な匂いが...しない?」

スナイパー「匂いだぁ?俺にはわかんねえな」


以下略



477: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:24:00.92 ID:CtxDiee+0
スナイパー「こんな数がいやがるのか!ちいっ!」

魔物達「「「キャアアアアア!!!」」」

探偵「くっ」


478: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/10/10(金) 21:25:31.12 ID:CtxDiee+0
そのころ...

学者side<<<

大剣士「なぁ、どうしたんだよ勇者?」
以下略



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