過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者？」微妙に安価あり
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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:41:42.94 ID:I+bOBxNQ0
勇者(この間にもう一回電気を！難しいよ・・・この力さっきの感じだとちゃんと正確に計算しないと、まともに扱えすらしない！落ち着いて僕、考えるんだ！)

大蛇「キシャアアア！！！！」

大蛇は怒りに任せて飛びかかった！！
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:42:24.75 ID:I+bOBxNQ0
勇者「終わったああ、ふう。電気の扱い方は難しいな、何か有効な手段と練習が必要だな〜、とりあえず村にもど・・・そう・・いえば・・反動のこと・・忘れて・・た」バタッ

勇者「もっと強くならないと・・・」ガクッ

戦闘終了
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:43:25.49 ID:I+bOBxNQ0
退賢者「焼きました」

勇者「焼いた！？」

退賢者「二つ目の能力、発動したみたいね」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:44:08.71 ID:I+bOBxNQ0
勇者「えへへ」

盗賊長「よう」

勇者「・・・はあ！？」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:44:56.64 ID:I+bOBxNQ0
勇者「ありがとうございます、ん〜美味しい！」

勇者「それはそうと大剣士さん」

大剣士「なんだ？」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:45:42.96 ID:I+bOBxNQ0
退賢者「なるほど、でもなんで発動前の？」

勇者「盗賊長さん、ちょっとこのブレスレットもってこの部屋から出てくれない？」

盗賊長「それ継承石じゃねえか」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:46:22.90 ID:I+bOBxNQ0
勇者「そういうことです、解除」

パッ

勇者「おっと」クラッ
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:47:12.41 ID:I+bOBxNQ0
勇者「つまり、僕が大剣士さんから何も教わらずにその大剣を使って戦うって感じ」

大剣士「うげ！そりゃ無茶だな」

退賢者(待って！それじゃあ使い方も分からない技を土壇場で使って戦えたってこと？そんなことできるの！？)
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:48:02.20 ID:I+bOBxNQ0
盗賊長「魔王を倒すのか？」

勇者「まあ最終目標としては・・・」

盗賊長「それなら、俺たちを仲間に入れてくれ！！お願いだ！」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:48:43.82 ID:I+bOBxNQ0
盗賊長「・・・・ん？」

退賢者「・・・・あら？」

大剣士「・・・・は？」
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87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/29(火) 01:49:22.87 ID:I+bOBxNQ0
下っ端B「おい！お頭が可哀想だろ！」

大剣士「本当だよ！」

勇者「人の話を最後まで聞いてよ！
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