過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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◆qJZvVL6G7A
2014/07/29(火) 23:58:34.70 ID:I+bOBxNQ0
第3章 消えた子供達
勇者「えい!やっ!」
魔物「ピギャー!」
魔物の群れをやっつけた
勇者「お、やったー!」
大剣士「や、やっとか、魔物がまともに倒せるようになるまで、随分時間がかかったな」ゼェゼェ
勇者「いや、でもこれは僕にとって大きな一歩だよ、ちょっとは力もついてきたかな?・・・全然だ・・・」
大剣士「まあ、英雄の剣じゃなくて、軽い青銅の剣で戦ってたわけだからな。まったく、なんで戦闘センスはあるのに弱いんだよ、お前。そんなんじゃ退戦士さんに会った時笑われるぜ?」
勇者「ははは、面目ない。それはそうと退戦士さんのいる町、ストア町まではもうすぐだね」
大剣士「ああ、なんか人がいっぱいいて賑やかなんだっけ?」
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