過去ログ - 世にも奇妙なまどか☆マギカ 転落の物語
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/13(日) 15:22:34.94 ID:h2gjsfTmo
【病院・屋上】

マミ「私が勧めた紅茶を飲んで美樹さんともども深い眠りについた。
   その間に、身元を特定できないように佐倉さんの亡骸から身につけていたものを
   すべて剥ぎ取った。血がたくさん飛び散っていたから、隠すのは諦めたわ。
   ほんの数分だったけど、このうえなくスリリングな体験だった。
   それから二人の記憶を消して自宅に送ったわけ」

まどか「どうして、そんなことを」

マミ「決まってるじゃない。あのときの鹿目さん、ショックで壊れてしまいそうだった。
   これから一生、人殺しの罪を背負っていけるようにはとても思えなかったわ。
   守ってあげたい――私がはっきりと意識したのはこのとき」


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