過去ログ - 春香「もし千早ちゃんの>>7が>>2なら」【安価は命より重い】
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51: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:16:29.98 ID:X7GEudvK0
千早「今日もすっごく疲れましたー！」

春香(私は別の意味で疲れたよ・・・)

春香(明日か明後日くらいに元に戻そ・・・)
以下略


52: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:18:22.25 ID:X7GEudvK0
千早「今日の春香さん・・・何だか優しいですね・・・」

春香「え？まあ、それほどでも・・・」

千早「・・・・実は私、聞いてたんです」
以下略


53: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:22:23.46 ID:X7GEudvK0
千早「私のことで、話してるの、聞いちゃって・・・」ｳﾙｳﾙ

千早「直ぐに言いだそうと思ったんですけど、出来なくって・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

千早「うぐっ・・えぐっ・・・」
以下略


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 22:22:55.72 ID:wYFkByymo
南斗五車星諸星のきらり路線と考えればいけるはず……いけるはずなんだ……！

55: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:26:28.92 ID:X7GEudvK0
千早「私、いっつも元気で、明るくいるようにしてるんです」

千早「周りにいるみんな、笑顔になればいいなって」

千早「でも、いっつもみんな、私のこと見ながら眉を潜めてて・・・」
以下略


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 22:29:23.28 ID:mlkgbegu0
天使じゃないか……！

57: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:32:15.91 ID:X7GEudvK0
千早「だから今日、春香さんが言ってくれたことが、本当に嬉しくて」

千早「春香さんみたいな人、誰もいなかったんです・・・！」

春香「・・・そっか」
以下略


58: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:34:46.92 ID:X7GEudvK0
春香(それからしばらく、千早ちゃんは私の胸の中で泣いてた)

春香(・・・確かに、誰でもいつか変わらなきゃならないのかも)

春香(でも・・・変わっちゃいけないものもあると思う)
以下略


59: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:38:21.29 ID:X7GEudvK0
春香「・・・落ち着いた？」

千早「はい・・・ありがとうございます」

春香「こんどからは・・・嫌なことははっきり言いな？」
以下略


60: ◆IOZsi9OLhk[saga]
2014/07/13(日) 22:40:05.51 ID:X7GEudvK0
春香「それじゃあ、帰ろっか」

千早「はい！また明日！」

千早「明日からいつも以上に、頑張っちゃいますよー！」
以下略


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