過去ログ - モバP「俺ってそんなにネガティブ思考ですか?」
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題名が抜けていました。すみません
[saga]
2014/07/29(火) 22:17:46.23 ID:3Kxdh8Ei0
幸子「モバPさん、主役を沙紀さんに譲ってあげてもボクは良いですよ?」
モバP「もしかして、幸子は主役、嫌だったか?」
幸子「当り前じゃないですか!首狩り族相手に何処の女子中学生がラグビーしたいと思うんですか?
本当にモバPさんは本当にアイドルの気持ちが分かっていませんね」
沙紀「幸子ちゃん、ストップ!」
幸子「え?…あ」
モバP「…」ズーン
幸子「と言いたいですが、モバPさんが、ボクのために仕事を取ってきたので、やっぱりボクが主役をします」アセアセ
モバP「言いたいっていう事は本当はやりたくないんだよな?」ドヨーン
幸子「いや、そんなことは…」アタフタ
モバP「うわああああ!俺は何て過ちを犯したんだぁあああ!幸子の嫌いな仕事を持ってきて、俺は幸子に押しつけようとしていたんだ!
こんなアイドルの気持ちが分からない俺なんかグンマに捕まってしまったほうが良いんだああああ!もう駄目だぁあああ!!」ダダダダ
沙紀「ストーップ!モバPさん、そっちはグンマーっすよ!」
警備隊員「君たち、そっちは危ない!」ガシッ
沙紀「助けて下さい。アタシの大事な人がグンマーに!」
警備隊員「何!だが、今武器は…」
グンマグンマグンマグンマ
ギャアアアア
グンマァアア
警備隊員「獲物を捕まえた時に上げるグンマの雄叫び…すまない。私がもう少し早く来ていたら」
沙紀「そんな」ガクッ
幸子の言葉に傷ついたモバPはショックのあまりグンマーへと失踪してしまい、未開の地の戦士グンマに襲われた。
大切な人を失ったCGプロ一同はショックのあまり愕然とする。意気消沈した彼女らはロケを断ろうかと考えた。
だが、社長から『ロケを成功させることがモバP君への手向けになるはずだ』という言葉を聞き、収録を続行することを決めた。
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