過去ログ - モバP「日菜子をヤンデレにさせてみたい」
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130:病み5 デレ5 ◆KSxAlUhV7DPw
2014/08/11(月) 22:23:16.21 ID:2xwV3zSjo
P「日菜子、ちょっといいか?」

日菜子「はい?」

P「どうして俺たちは手錠で繋がってるんだろう」

日菜子「こうでもしないとPさん話を聞いてくれないじゃないですかぁ」

P「……うん、ごめん。そろそろ避けるのはやめようと思ってたんだ。先に逃げられなくなるとは予想してなかったが」

日菜子「それでですね〜、Pさんにお尋ねしたいことがありまして」

P「ああ。何でも聞いてくれ、答えるまで繋がったままなんだろうし」

日菜子「この前送ってもらった時のことなのですが」

P「うん」

日菜子「……いろいろ考えてみて、妄想して、やっぱりPさんなのかなぁって、確認したいんです」

P「……」

日菜子「Pさん。日菜子が車の中で眠っちゃってた時に、日菜子の……日菜子に、何かしました?」

P「……。えーと、魔が差したというか……寝顔を撮って待ち受けにしたりとかほっぺたぷにぷにしたりとか」

日菜子「そ、そうなんですか? ……それだけ?」

P「あとは……日菜子が思ってる通り、下着を脱がしてそのまま拝借したよ。それぐらいかな」

日菜子「着替えるのが多くなってどこかに忘れて無くしたのかも〜と思ったりもしましたが、やっぱりPさんだったんですね?」

P「そうだよ。言い逃れしようもないしな……」

日菜子「こういうことは、他の人にも?」

P「それはない。日菜子だから欲望に負けたんだ、とはいえさすがにやり過ぎたと思ってる」

日菜子「そうですか。……先に言ってくれればよかったのに」

P「え?」

日菜子「あ、その、どうしても日菜子のが見たいとかでしたら、あげられはしませんけど持ってきて見せてあげるくらいは、いいかな、って。いつもお世話になってますし」

P(拝借した物でお世話になってるなんて死んでも言えない)

日菜子「最後にもう一度だけ聞きますけど、本当に日菜子にだけ、なんですよね?」

P「ああそうだ。煮るなり焼くなり、日菜子にだけその権利がある」

日菜子「じゃあ……今回は特別に許してあげちゃいます」

P「え、ほんと? 俺が言うのもなんだけど」

日菜子「その代わり、これからもずっと日菜子のことを見ていてくださいね。……見える範囲で、ですけど!」

P「あ、ああ。もちろんだとも、誰よりもずっと見守ってるから」

日菜子「……そろそろ手錠外しましょうか。また日菜子から遠ざかろうとしたら、今度は首輪も用意してもらいますのでそのつもりでお願いしますね?」

P「なあ、手錠といい誰からこんなもの仕入れたんだ? あ、いいややっぱ、なんとなく聞かない方がいい気がしてきた」


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