過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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136: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/07/27(日) 13:49:27.00 ID:mDghK5IP0
摩耶(近所の本屋も楽しみにしていたゲーセンも家も友達も提督も無くなった・・・)

大鳳「嘘・・・でしょ・・・」

明石「信じませんよ・・・信じてたまるものか・・・!」

木曾「・・・ッ」

雪風「・・・」

間宮「こんなのって・・・あんまりだわ・・・」ハハ・・・

皆はこの光景を見て何を思ったのかは詳しくは知らない。が絶望していることは一目瞭然だと言うことだ。

そして摩耶達は放心ともいえるような状態でコテージへと戻って行った。

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---コテージ前

雪風「皆さん、何でそんな顔しているんですか!」

雪風「いいですか。モノクマが見せた光景はおそらくですが偽物でしょう。絶望するのも分かります」

雪風「けど希望は捨ててはダメです!」

間宮「そう・・・ね。うん!その通り!」

長門「そうだな!元気に居ることこそが一番だしな!」

摩耶「ありがとな、雪風。元気が出たぜ!」

雪風「ありがとうございます!希望が出てきてよかったですよ!」

青葉「では、夜にパーティーするって言うのはどうです?あのボロそうな所を使ってですけども」

青葉の言うボロそうな所とはロッジの事である。ホテルでゲームし食事に飽き・・・その時に釣った魚を調理できるところがあると良いとの意見を基に作られたのがこのロッジだ。

伊吹「う、モノミの許可が取れればいいけど・・・」

モノミ「呼びまちたかー?」ヌルン

明石「のわぁー!どっから出たんですか!心臓に悪い・・・」

ビスマルク「面妖な奴ね・・・」

伊吹「ここを使わせて欲しいんだけど・・・駄目?」

モノミ「うーん・・・しばらく使ってないでちゅし少し痛んでまちゅから修理しないことには・・・」

摩耶「そう固いこと言わずにさ、使わせてくれよー」

モノミ「けど・・・」

モノミ「・・・わかりまちた。鍵を開けまちゅ。けどそこからは自己責任でお願いいたしまちゅよ」

摩耶「皆聞いたか?」

長門「ああ。用は干渉してこないってことだろ?良いじゃないか」

明石「修理は任せて下さい!」

初春「・・・ふん!仕方がないの・・・」

大鳳「素直じゃないわね・・・」

金剛「これは・・・partyデスカー!ナイスデース!」

木曾「だが掃除をしないことには・・・」

青葉「んふふー。こうもあろうかと割り箸を拝借したのですよ!」

青葉「けどここで決めるなんてのもあれですし時間も遅いです。明日決めましょう!」

まるゆ「そうですね。その方がいいです」





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