過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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258: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/08/06(水) 12:38:44.08 ID:F46t6IrX0
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---中央公園

像の近くにバイクはあった。

アメリカンバイクに暴走族が乗っていそうなそんな感じだ。

背もたれの内側には「痴美苦露惨墓」と派手に書かれていた。

摩耶「何であるんだ?」

木曾「不思議と乗りたくないバイクだな・・・」

大鳳「奇遇ね。私もよ」

モノクマ「てめー!何でボクのバイクを触ろうとしてるんだ、コラァ!」

伊吹「モノクマがリーゼントになってる・・・」

モノクマ「今からモノミを引きずってドライブすっところなんだぞコラ!」

ビスマルク「無理にキャラ作ってる感満載ね」

モノミ「こらー!何してるんでちゅか!」

モノクマ「おう!ちょうど良かった!モノミ乗れや!」

モノミ「え・・・ちょ!はわわ!」


モノクマに強制的に後ろに座らせ、爆音をたてながらバイクは何故か設置されているゲージへと走って行く。

ゲージの隣には何かの装置があるようだ。

そしてある程度進んだところでモノクマは飛び降り残ったのはモノミだけとなった。

バイクはゲージへと入りぐるぐる回転していく。電気がはいり、ゲージは熱くなっていく。

しばらくしたのちバイクだけとなり、モノミのバターが装置から出て来た。


モノクマ「はい!ボクからオマエラへプレゼント!モノミのバターだよ!」

摩耶(これどこかで見たことがある気がするのは何故だ・・・)

雷「あり得ないわ!」

モノクマ「え?欲しくないの?」

間宮「こんな得体の知らない物なんてお断りするわッ!」

モノクマ「しょぼーん・・・特に間宮サンにはもらって欲しかったのに・・・」



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