過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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35: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/07/16(水) 16:42:08.78 ID:S7vQz5Jj0
摩耶(牧場にでも行こうかな)

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---牧場

ここだけのどかな雰囲気を醸し出し別世界にでもいるような感じを出している。

芝も青いし作りがよくある牧場だ。

しかしだ・・・

摩耶(何で鶏だけしかいないんだ?)

長門「ここには牛が居らんのか・・・」ションボリ

摩耶「きっと牛舎にでもいるんじゃないのか?」

長門「そうか・・・」

摩耶(どこか憂いに満ちている発言だな・・・)

長門「と言うか貴様は何奴だ・・・答えろッ!」

摩耶「あ、アタシは摩耶。よろしくな」

長門「そうか。私は長門!幾万の魔を統べる王だ!いでよ!我が化身ッ!シロク!イチゴ!ロサ!サンニーよ!」

そう言って長門の髪から小さいものが出てきた。これは・・・妖精さんだ!

長門「ふはは!どうだ!我が半身である僕(しもべ)共だ!可愛いだろ!?」

摩耶「・・・可愛いな」

長門「こやつらが居るから我々の武器が開発出来たりちゃんと動いたりするのだッ!」

摩耶「まぁそうだな」

ちなみに装備品(兵装)は妖精さんがいないと正常に動かなかったり直らなかったりする。

長門「狭い世界にいるとは可哀そうなものだと思わないか?」

摩耶「けどここで生まれたり連れて来られたりした以上、受け入れるしかないんじゃないか?」

長門「ほう・・・では、我々もそうであってほしいと?」

摩耶「いやそうじゃなくて・・・」

長門「正直私は不安だ・・・これは我々の今を表しているようにも思えん・・・」

長門「私はここを探索する。その・・・あ、ありがとな。こんな私に付き合ってくれて」

摩耶「それがお前なんだろ?別に気にしないさ」

長門「・・・そうだな!それが私なのだ!ではさらばッ!」ダッ!

摩耶(は、話しているだけで疲れた・・・。どこ行こうか?)

スーパー、砂浜、軍港

安価下2



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