過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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361: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/08/17(日) 15:03:12.27 ID:B/Xk/QEP0
議論が進んで行くうちにようやく解決への糸口が見える。

そう誰もが思っていた時だ。

わずかなところで雪風は邪魔をした。

後一歩で終わるはずなのに足もとが崩れた。

奈落へと落ちていく。掴もうにもつかめないそんな感覚。


長門「な・・・何を・・・言って・・・」

摩耶「そ・・・そうだ!雪風はアタシと一緒に捜査したじゃないか!」

雪風「私は・・・雪風は・・・」

雪風「ある信念のもとで動いています。どんな人だろうと持てるもの・・・」

雪風「皆さんわかります?」

金剛「Mmm・・・」

大鳳「命・・・かしら?」

雪風「すばらしい答えですね。大鳳さん」

雪風「命は誰でも持っています。そこに身分や生まれや性別に老いも若きも関係ありません」

雪風「もちろん動植物もです」

雪風「けど人にしか持てない・・・いや、持っていない物があります」

雪風「それは・・・希望です・・・!」

雪風「雪風はそれが信念なのです!」

雪風「ですから一度は見てみたいのです・・・」


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