過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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◆jPpg5.obl6
[saga]
2014/07/16(水) 20:36:25.91 ID:S7vQz5Jj0
・・・きて・・・
起きて・・・い!
何か声が聞こえる。日曜の夜に絶望させるようなこの声は・・・
ウサミ「起きてくだちゃーい!朝でちゅよー!」
摩耶「うわぁ!びっくりした!」
部屋には鍵がかかっていたはずだが・・・
摩耶「なあ・・・何でお前は入ってこれたんだ?」
ウサミ「それはアチシがここの泊地の司令官だからでちゅよ」
ウサミ「さー!早く起きてご飯食べてくだちゃーい!」ストン
摩耶「おい!そんなの理由には・・・!」
摩耶(・・・ここは奇想天外だな、クソ・・・)
寝ぼけた頭を掻いてレストランにへと向かうことにした。
一体どうなるんだ、アタシ達はよ・・・。
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---レストラン
伊吹「おおおおおおはようございます!」
摩耶「緊張するこたないだろ・・・」
長門「そうだぞ。私たちは友達(とも)なのだからな」
ビスマルク「良いこと言うわね、あなた」
明石「まあ寒いですけどね!」
ビスマルク「感動ぶち壊しね・・・」ハァ
初春「そうじゃの」
間宮「みなさーん!ご飯の時間ですよ〜」
大皿にはつやつやしたローストチキンがあった。
間宮「まだまだありますよー!」
黄金色のピラフに南国のフルーツが多く浮かんでいるフルーツポンチ、色んな色をした野菜に多くの種類のドレッシング・・・
とにかく色んなものが運ばれている。
摩耶(美味そうだ・・・)
川内「いっただきまーす!」ガツガツ
青葉「ちょ!がっつき過ぎですよ!」ムッシャムシャ!
まるゆ「はわわ・・・」
大鳳「あなたもじゃない・・・まったく・・・。じゃあ私もいただこうかしら」
・・・こうしてアタシ達の楽しい朝食が始まった。
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