過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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◆jPpg5.obl6
[saga]
2014/09/03(水) 16:42:59.62 ID:Z1t69Lsg0
昼間、摩耶達は昼を食べながら今後についての会議をしていた。
ビスマルク「これ以上島にはいれないのは皆同じ。私だって祖国が心配だからね」
長門「それは誰しもが同じであろう。それに調達するものが何よりも多すぎる・・・」
長門「食料はどうにかなるものとして、肝心の脱出するものがあればの話だが」
青葉「そうですね。直すのは明石さんに任せるとして・・・」
金剛「外の情報がってことデスカー?」
間宮「けど外の情報なんて・・・ねぇ」
明石「モノクマが最初に見せたあれしか分からないですし何よりも真偽が・・・」
議論は平行線が続いている。真偽を確かめる術も無ければ脱出する手段もない。
まさに八方ふさがりである。
金剛「Mmm・・・」
大淀「脱出を試みようにもできませんし、いったん引いて考えてみるのはどうでしょう?」
ビスマルク「引く・・・ですって?」
大淀「出来ないこととやれないことが今も今後もですが多いと予想されます」
大淀「何よりもモノクマとモノミに見つかる保証が高いです」
金剛「モノクマが厄介デスネー・・・」
まるゆ「地図・・・」
明石「ん?」
まるゆ「仮にできたとしても方向が間違えてしまったら戻ってくる可能性もありますよ」
まるゆ「燃料の量にも左右されます。もし戦時下なら大型の輸送ヘリに戦闘機くらいの速さとステルス性・・・」
まるゆ「最低でもガンシップにしなければいけません!おまけにかなりの強度もいりますし」
ビスマルク「大型のガンシップなんて聞いたことないわ!」
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