過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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676: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/10/01(水) 23:50:01.44 ID:ZDtFuqep0
摩耶(そう言えばモノクマの顔をした工場があったな・・・)
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---モノクマファクトリー

モノクマの顔をしたものは上下に揺れ大きな金属音を立てている。

摩耶(工場と倉庫があるのか)

摩耶(工場から入るか)

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---工場

摩耶(こ・・・これは!)

まるゆ「信じられないですよね!だってここでモノクマが・・・」

そこにあった光景は島の木を原材料としたモノクマの製作工場だった。

長門「不思議な光景だ・・・」ヒクッ・・・

モノクマ「うぷぷぷぷぅー!どーお?これがボクを作っている工場だよ!腐るほどあるから1つとは言わずに100くらい貰ってもいいよ!」

まるゆ「いる訳ないですよ!」

モノクマ「あ、そーお。悲しいぜ・・・」ストン

摩耶「なぁこの工場ぶっ壊せねぇか?」

まるゆ「壊したらモノクマに処刑されますよ!」

長門「それは私も思ってるぞ少女。だがそれをすべき機ではないのだ・・・」

摩耶「クソ・・・!」

長門「少女に1つ言っておくことがある・・・まず左隣の部屋はコントロール室だ。ただしロックがかかっているがな」

長門「そして右隣が休憩室だ。そこには消火弾があったぞ」

摩耶「消火弾?」

まるゆ「消火器の代わりに置いてあるところもあるんですよ」

摩耶「ほー・・・」カンシン

長門「ここなんぞ燃えても変わらん。もっと燃えるがいいさ!」

まるゆ「あはは・・・」

摩耶「アタシは探索を続けるぜ。雪風も探さないといけないしよー」

まるゆ「摩耶さんなら大丈夫です!」

摩耶「お・・・おう」

摩耶(後はどこに行くかだな・・・)


インダストリー社、軍事施設

安価下



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