過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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◆jPpg5.obl6
[saga]
2014/10/06(月) 23:40:12.99 ID:i3JwX9zR0
長門「で、何を探しているのだ?」
摩耶「ああ。長門、「0114」について何か知らないか?」
長門「むぅ・・・だが遺跡を見た時、そのような暗証番号型のロックならみたがな」
長門「あれの封印を解くのは厄介だぞ?何故ならあれは至近距離かつそこには冥界へと誘(いざな)う丸い竜がおるのだからな!」
青葉「つまりガトリングガンですか」
長門「現世ではそう言うらしいな」チョンチョン、コソコソ・・・
摩耶(こいつの残念加減が分からなくなってきたぜ・・・)
長門「・・・何ッ!それは本当か!シロクよ!」
摩耶「あ?」
長門「もう一度その鉄の板を見ろと言っている!」
摩耶「もう一度だと?はっ、馬鹿言うなよ」
青葉「んー・・・これは!」
青葉「「こ・・・は・・・希・・・」・・・?」
青葉「!・・・次は報道局に!」
摩耶「?お、おう!」
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---報道局
青葉「テープ、テープ・・・あった!」
摩耶「「絶望TVショー?」」
青葉「挟まっていたメモによりますと「コロシアイ軍生活」の一部を映したものみたいですね!」
青葉「早速見てみましょっか!」テープセット!
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??「そこは鎮守府とはおもえないほど華々しくあった。名は希望ヶ峰鎮守府」
??「そこは数々の何かしらの戦果をあげた歴戦の艦娘達、しかも現役の艦娘をスカウトしてしか入れないと言う鎮守府」
??「そこに入った艦娘たちは「超艦隊級」と呼ばれている・・・」
??「スレを見ると確かにそのとうりだ。「艦隊のアイドル」や「一航戦」、「弩級戦艦」などが書かれている」
??「しかしスレに名前がないのもあるみたい・・・」
??「その中にいるのが・・・」
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青葉「これ長くなりそうなんで飛ばしながら行きましょうか」
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モノクマ「「絶望」・・・それだけだよ・・・」
那珂「うわぁぁぁ!こんなところ居たくない!帰して!早く帰してよぉ・・・」ダッダッダッ!
吹雪「那珂サン!」タッタッタッ!
私は那珂サンを全力で追いかけた。
吹雪「那珂サン!」バシッ
那珂「離して!どうせあんたも私を・・・!」
吹雪「沈めさせません!だから・・・。私を信じて!」
那珂「う・・・うわぁぁぁぁぁん!私が何をしたって言うのよぉ・・・」グスグス
那珂サンの悲痛な泣き声があたりに突き刺さるように響いた・・・。
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