過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
1- 20
705: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/10/07(火) 15:17:53.84 ID:ZWOeXgYa0
摩耶(まずは距離を取らないと・・・)

摩耶(くっ!・・・今は走るしかねぇ!)ダッダッダッ!

---無我夢中で彼女は走った。時々聞こえる悲鳴。どうやら艦娘も本能には逆らえないらしい・・・。

------------------------------------
---軍港

摩耶「はぁはぁ・・・」

摩耶(みんなは無事なのだろうか・・・)

--------------------------------------
---コテージ内

摩耶(・・・・・・)

辺りは火の海と化し、多くの焦げた臭いが漂う。

その中には肉を焼いた臭いもだ。

摩耶(ど・・・どうすれば・・・)

モノクマ「おやおやー。これはひどいね!絶望的だね!にょほほほほほ!」

摩耶「何の用だよ・・・」

モノクマ「いやーまさかキミが仲間を見捨てて逃げるなんて・・・軍人として失格だよね!」

摩耶「・・・」

モノクマ「まずいいニュースと悪いニュースどっちが聞きたい?」

摩耶「・・・」

モノクマ「じゃあいいニュースから!首謀者である雪風サンは処罰しておきました!」

モノクマ「いいねー!けどさー、もうちょっと絶望的な顔をして欲しかったぜッ」

モノクマ「悪いニュースはね・・・摩耶サン以外の死亡が確認されましたーーーーーーー!」

モノクマ「大半が一酸化炭素中毒で死亡。生き残っても隠し持っていたサブマシンガンで皆殺し!無双ゲーならパーフェクトゲームだよな!」

モノクマ「さて・・・このまま続けるわけにも行かないからさ、摩耶サンにはここで終わってもらおうか」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
950Res/761.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice