過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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71: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/07/19(土) 23:14:41.65 ID:7b4KL6I80
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---ジャバウォック 中央公園

明石「もー・・・こんな夜遅くに呼び出すなんて非常識にもほどがありますよ!」

長門「そうだな・・・。我が・・・私の妖精さん達も心なしか落ち着きが無いようにも見える」

初春「眠いのに何故こんな時間に・・・ふぁあ・・・」

摩耶「眠いのは誰だって一緒だろ・・・」

ここに居るものすべてが眠いには何故だろうかと言う疑問もあるだろう。

当たり前だ。何故なら今の時刻は午前0時だからである。それに加え少しだけではあるがここから出られないと言う不安もあるからだ。

摩耶(さっさと来て終わってくんねぇかな・・・)

ウサミ「あれぇ?どうして皆ここに居るんでちゅか?早く部屋に戻ってくだちゃい!」

木曾「あぁ?アタシ等らはお前がモニターで呼び出したんだろ?わざわざボイスレコーダーなんて使いやがってよぉ・・・」

まるゆ「木曽さん!落ち着いて下さい!まだこの人(?)がやったと決まった訳じゃないんですよ!」

木曾「・・・すまない・・・」

明石「しかし何でいきなり呼んだんですかねー?」

青葉「知りませんよ、そんなの」

大鳳「何の用かと思ったら・・・あなた達しかいないのね・・・」

伊吹「い、いたずらにしては手が込み過ぎだよね・・・」

雷「寝不足だと体調が優れないとか色々問題あるのよ!まったく不摂生ね!」

金剛「眠いデース・・・」ウツラウツラ・・・

川内「夜戦!?夜戦なの!?テンション上がってきたー!」

大淀「静かにして下さい。川内さん?」

川内「すまない・・・」

間宮「今から仕込もうと思ってましたのに・・・はぁ・・・」

ビスマルク「時間の浪費ほど無駄なものは無いわ。さっさと帰りましょ」

雪風「希望が集まっているとかテンションあがりますね!」ムフー

「あー、あー・・・」

「えー、長らくお待たせいたしました!」

「これよりジャバウォック泊地総司令部よりお知らせがあります」

「皆様、心して聞いて下さい」

アナウンスの後、白と黒が半々にクマが出てきた。半分は穏やかでもう半分は邪悪さを秘めているような感じがする。

間宮「クマ・・・のぬい・・・ぐるみ・・・?」

??「失礼ちゃうなー!ってかオマエラ初対面相手に馴れ馴れしくすんじゃねーよッ!」





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