過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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832: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/10/25(土) 21:35:55.44 ID:AFO0aAUs0
摩耶(これだ!)


摩耶「こいつを見てくれ」つ写真

川内「?それがどうしたのよ?」

摩耶「よく見ろ。この棺桶みてーなのに・・・初春っぽいのが見えねーか?」

初春「はて?我はそのような奇怪な物には入った覚えはせぬぞ」

衣笠「記憶が奪われているからじゃない?」

長門「まあその線が妥当だな・・・」

ビスマルク「確かに私たちが絶望だって分かっていた・・・けど認めたくなかったの・・・」

雪風「今回ばかりはしょうがないですしねー」

大淀「これは認めるしかないようですね。不本意ですけど」

まるゆ「でも絶望って確か先駆者が居たと思うんですよ」

明石「じゃあ私たちの中に絶望に変えた人が居るってことですか!?」

大淀「居た・・・とは考えにくいと思います」

間宮「あら、どうして?」

大淀「もし仮に絶望が居るとすればそれは意味がないと思うんです。だって私たちを絶望に変えたのにどうしてこんなリスキーなことをするのかと」

ビスマルク「確かにそうね。コロシアイで仮に死んだとすれば計画は進まなくなるし・・・いたとすれば変人ね」

まるゆ「もし目的が「絶望したい」だとしたらどうなんです?」

雷「だとすれば相当ヤバい奴じゃないッ!」

雪風「ふう・・・。絶望がさっきから出てきてホント嫌になりますね。けどこれで希望が見えたらうれしいものですけど!」

明石「相変わらずですね」

雪風「ではその「絶望の先駆者」って誰なんですか?」

衣笠「た、確かに・・・誰なのかしら?」


??「それはね〜」


ザクッ!


突如禍々しい薙刀が空から落ちてきた。

それは会議場の12時方向に刺さり、そして・・・

大きな紫のショートヘアをし頭の上に輪っかをうかべたおぞましい笑顔の少女が現れた。

それは指を軽く鳴らすと、薙刀の柄が裂け・・・少女のホログラムが出てきた。


長門「だ、誰だッ」


??「慌てないで、ね?」



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