過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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855: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/10/27(月) 23:36:13.20 ID:8HBY+eV60
摩耶(これしか・・・ねぇ・・・!)


摩耶「この書類・・・見てくれ・・・」つミカサ計画

長門「「ミカサ計画」?」

龍田「ミカサ計画・・・それはねー・・・」


龍田「希望ヶ峰鎮守府による艦娘の改造計画なのじゃッ!」


雷「改造計画・・・?待ちなさい!確か条約で禁止されているはずよ!」

吹雪「やっぱり・・・ですか」

川内「何がやっぱりなのよ?」

吹雪「未確認の艦娘が居た・・・って。しかも・・・資料が全て放棄されていたので見つけることが出来なかった・・・!」

青葉「しかも改造ですか・・・」

長門「待て、そもそも「ミカサ」とは何なのだ?」

響「ミカサ・・・いや、「敷島型戦艦4番艦三笠」が正式名称。希望ヶ峰鎮守府初代旗艦・・・」

響「同時に超艦隊級の希望・・・だったんだ」

雪風「希望・・・ですか」

龍田「そのみかさなんだけど・・・ざんねんながらこのくににぜつぼうしちゃってじさつしたんだよー!きゃははは!」

龍田「その遺書がここにあります。「私はかつてこの国が節度ある、礼儀を重んじる国家と信じてきました。しかし、提督が死んだと否や遺産をむさぼろうとする親族に失望しました。政(まつりごと)には関心が無く、命は叩き捨てられるこの国に絶望しました。」」

龍田「「かつての我が国はそうではなかったはずです。過去にすがることなく希望を生み出し未来へと歩めると信じてきたからです。・・・もはやこの国には絶望と最悪の未来しか待ってはいません。愛するあなた様・・・死ぬことをお許し下さい。 三笠」・・・っぷ!」

龍田「寒すぎッ!もうそんな人いないってーの!」

龍田「使う時だけこき使って、都合が悪けりゃ棄てられる・・・それが私達、艦娘・・・」

龍田「でもでも!世界はリアルにマジで絶望に包まれました。最高ですね!」ウププププ!

吹雪「希望は絶望には負けませんよ!」

龍田「うふふ。さて皆さん。ここで決断の時です。「撤退」を押してください」

吹雪「いえ、「進撃」です!」

青葉「撤退なんて押したらあなた達この世界に閉じ込められたままになりますよ?もしそうなったら青葉達でもどうにもできなくなりますッ!だから進撃をッ!」

龍田「進撃を押したらあなたのお友達・・・殺されちゃうかもよ〜?だって未来連合は、あなた達をどの道殺すつもりよ〜?」

摩耶(ど、どっちを押そう・・・)


1・・・進撃を押す

2・・・撤退を押す

安価下


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