過去ログ - 上条「しゃぁああああ!! イェァッ!! ヒュゥウッ!ポゥッ!!」
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/20(日) 15:03:56.98 ID:QTgBDtwTO

あの日、怒涛の魔術師達に俺の平和な日常は破壊された。

だけど、それでも俺は気にせず自分の日常を、俺の世界を歩こうと思う。


そうそう、あれ以来の俺の家は少し賑やかになってしまった。


禁書(裸エプロン)「えと、こうかな…?」ヌッチャヌッチャ

神裂「ええ、ぬか漬けはこうして手入れをする事が大切なのです」ニッチャニッチャ

ステイル「似合ってるよインデックス……」キリッ

神裂「……」
< ドゴォッ!!(ステイルの肩にキュウリを叩きつける音)


どうやら『必要悪の教会』の最大主教がインデックスに魔術的細工をしていたのに間違いはなく。

これまで従順だったあの二人は組織に対して(まぁ俺が半分脅してるのもあるが)余り協力はしなくなり、仕事を放っては俺の家でインデックスと遊んでいる。

当然、その行動や中心に俺が関係している事に魔術サイドは良くは思わなかったが。


アウレオルス「し、焦然……貴様、何者だ……」

上条「巫女服を脱がし隊の男ッ!! スパイダーマッ!!!!」

アウレオルス「何者だ貴様ァァッ!!」


なので、俺は一時的に敵対するとどうなるか思い知らせる為に巫女さんを監禁調教していた悪い錬金術師を学園都市内で見つけたのもあり、その日のうちに撃破。

手柄を魔術サイドに譲る事で、とりあえずの闘争から避けようとしたのだ。




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