過去ログ - めう「お嬢様めうめうと執事ひなひな」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/16(水) 01:06:22.57 ID:eVlFbbiuo
めう「ひ、ひなひな、本当めうか……?」

日向「私はめめお嬢様に嘘は付かないですよ……」

めう「そ、そうめうか、えへへへ……」

めうの瞳からはすっかり涙は無くなっていました。
彼女の頬は少し赤くなっています。
勿論、日向だってそうです。
めうは大きな瞳で日向を見つめながら言いました。

めう「じゃあひなひな、敬語はやめて、めめ、って呼んで欲しいめう」

日向「え、でも……」

めう「ふたりきりの時だけでいいなりから……ね?」

めうは上目遣いで日向に懇願します。
日向は少し躊躇いましたが、めうの視線に耐え切れず口を開きました。

日向「め、めめ…こ、これでいいかい?」

めう「いいめうー!えへへへ、ひなひなぁ…♪」

めうは嬉しそうにまだ泥が付いている髪を日向の身体に擦りつけました。
服が汚れるのは分かっていても、そんな彼女を振り払うことなど出来るわけがありません。
日向はまたよしよしとめうを撫でてあげるのでした。

一舞「……こんなところで二人は何やってんの?」

咲子「まぁまぁイブちゃん、良い雰囲気ですから、そっとしておいてあげましょうよ」


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