過去ログ - 凛パパ「三発続けて娘たぁ…」凛姉「おい」
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9: ◆TQZf3t9i8s[sage saga]
2014/07/16(水) 10:56:08.66 ID:E3Xy1a59o
凛「痛いよぉ〜」ヒリヒリ

真姫「それで…、パパが部屋に入ってきたり、同じベッドに潜り込んできたりして困ってると。それで手についたパパの匂いを取ろうと手を洗ってたわけね」

凛「平たく言うとそういうことです」

真姫「それが日常的に起こってるのね」

花陽「昔っからだよね」

凛「そうそう、凛が小さいころからそんなことをするようになったんだよ! 中学生くらいの頃から止めてっていうようになったんだけど…」

真姫「思春期っていうか反抗期ね。っていうかそれは凛のパパのほうに問題あるわね」

凛「何度言っても聞かないから凛も困ってるんだ〜」

真姫「それだけ愛されているって解釈するのもいいけど……凛は困ってるんでしょ?」

凛「そう! そろそろ止めてくれたっていいのにー」

真姫「大体娘のベッドに入ってくるなんて……そういえば凛ってお姉ちゃん二人いたわよね。お姉ちゃんもお父さんの被害にあってたの?」

凛「ううん、凛だけだよ」

真姫「そうなの? じゃあ何で凛だけ…」

花陽「あ……」

凛「それはね、お姉ちゃんが娘だからだよ」

真姫「はぁ?? お父さんから見て、凛のお姉さんは娘だからってこと?」

凛「うん。凛ね、お父さんから女の子扱いされてないんだー」

花陽「………」

真姫「なにそれ…」

凛「お父さんね……ずっと男の子が欲しかったんだって。だからいつも言ってるんだ、三発続けて娘たぁ…って」

真姫「ははは、発?! な、なによそれ!?!?」

花陽「あはは…、凛ちゃんのお父さんってそんな人なんだよ、真姫ちゃん」

真姫「セクハラ親父ね」

凛「あながち間違ってないにゃ…」


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