16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/16(水) 22:16:17.73 ID:jJEiHWZ+0
早苗「それにしても、北極星の光が大きすぎない?こんなに光ってるものなの?」
晶葉「北極星は天測に役立つ星で目印ともなる。地球上からみたらほとんど動かないからな。光が弱いわけではないがこれは輝きすぎだな」
早苗「P君は光の大きさが目印になると間違えて穴を大きくしすぎたのかなぁ、おしいね」
泰葉「いえ、その北極星はそれでいいんですよ」
晶葉「どういうことだ?」
泰葉「特別な星なんです。私にとってずっと変わらない大きな目印なんです」
仁奈「このお星さまもでごぜーますか?」
早苗「それも結構輝いてるのね。どんな星なの?」
晶葉「ふむ……星図を見たところ、この場所にこんな目立つ星は無いはずなんだがなぁ」
泰葉「それも、特別なんですよ。そうですね……北極星にとって大切なんだと思います。あ、Pさんには内緒にしてくださいね」
晶葉「ふむ、泰葉が勝手に開けて穴ということかな。Pはそんなこと気にしないと思うが、黙っておこう」
仁奈「仁奈も内緒にしておくですよ!」
早苗「ふ〜ん…」ニヤニヤ
泰葉「な、なんですか、早苗さん?」
早苗「いや、星といえば織姫と彦星とかあるけど。北極星と名もない星ねぇ……あたしも名もない星の一つかなー?」ニヤニヤ
泰葉「も、もういいじゃないですか!」
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