1: ◆wyru0q98Sc[saga]
2014/07/17(木) 01:45:28.22 ID:guUfxK+j0
かなりの思いつきで書いたオチのないお話です。
とてつもなく短いです。
あと主はほぼ初めての書き込みに近いのでご了承ください。
よければごゆっくり暇潰し程度に読んでいってくださいね。
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2: ◆wyru0q98Sc[saga]
2014/07/17(木) 01:46:34.29 ID:guUfxK+j0
「ねえ」
「…。」
「ねえったら」
3: ◆wyru0q98Sc[saga]
2014/07/17(木) 01:47:25.19 ID:guUfxK+j0
少しの距離を置いてはいるが、二人は正面に向き合っている。
常闇の静寂の中、空に光る星と月だけが二人を照らしている。
「ねえ、君どうしたの? こんな夜道で一人っきりじゃ危ないよ、道にでも迷ったの?」
4: ◆wyru0q98Sc[saga]
2014/07/17(木) 01:48:17.36 ID:guUfxK+j0
「君、とりあえず一人じゃ危ないよ。もし道に迷ったんなら送ってってあげるけど…」
「私は、道に迷った訳じゃない。」
やっと相手が口を開いてくれた。
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