51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 17:59:52.00 ID:Dbdrln/pO
これは惚れてしまいますわ
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:00:13.38 ID:zJhDaBGvO
結衣「生徒会長って、大変なんだろうね」
りせ「…………っ」びくっ
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:05:19.55 ID:zJhDaBGvO
りせ「…………♪」さらさら
[それでは、生徒会長として最初の仕事をします]
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:09:30.98 ID:zJhDaBGvO
小さな生徒会長は、足を空にぱたぱたしながらまた何かを書いている。
相変わらず不思議な先輩だけど、どこか本当の妹のようにも思えてきていた。
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:12:31.82 ID:zJhDaBGvO
扉の前で、立ち止まる。
結衣「一個だけ、私からのお願いがあるんだ」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:17:06.66 ID:zJhDaBGvO
〜
京子「…………///」
ちなつ「…………///」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:21:25.14 ID:zJhDaBGvO
あかり「結衣ちゃん……じゃあ、会長とはすごく仲良しなんだぁ」
結衣「うん。今でもたまに、二人で会ってるよ。話せたことはないんだけどね」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:26:46.37 ID:zJhDaBGvO
結衣「いや、それからは一回も……なんか西垣先生が屋上で大爆発を起こして、先生さえも鍵を借りるのが難しくなったとかいって」
ちなつ「えー!? 私も結衣先輩と屋上デートしたかったのにぃ!!」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:31:09.36 ID:zJhDaBGvO
あかり「ふわぁ……すごいお話だったぁ……」
ちなつ「この茶室が使えてる話の裏に、そんなお話があったとは……」
京子「くっそー私も屋上行きたい!!……なんとかして屋上の鍵借りられないかな」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:34:57.60 ID:zJhDaBGvO
結衣「あっ」
りせ「…………」ちょこん
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 18:38:05.84 ID:zJhDaBGvO
りせ「…………」とことこ
結衣「……あっ」ぎゅっ
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