7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 13:47:56.21 ID:zJhDaBGvO
誰かに見つかったらまずいし、そろそろ戻ろうかと思って、入ってきたドアの方を向いた。
そこで初めて気づく。
「…………」
結衣「あ、あ……!///」
先客がいた。
ドアのある部分は、避雷針などを設けるため結衣が今立っている場所よりももう一段階高くなっている。
そこから私を見下ろすように座っている、黒髪の少女がいた。
結衣(み、見られてた……よな……ずっと……///)かああっ
途端に恥ずかしくなってしまう。
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