34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 01:12:02.14 ID:ElzE3uBH0
風越三人娘の秋
イーシヤーキイモーオイモッ!
久「やきいも屋さん…もう秋なのねぇ…あっという間すぎてびっくりしちゃうわね」
美穂子「そうですね…秋って、なんだか少し寂しくなりませんか?」
久「わかる気がするわー。何なのかしらね、これ。」
美穂子「でも寂しさもあるけれど…素敵な景色…暮れ行く空、嫌いじゃないです」
久「…紅葉や夕暮れを背景にしたら、ただでさえ綺麗な美穂子が更に綺麗に見えてドキドキしちゃうわねー」
美穂子「も、もう!久ったら!また私をからかって…!//」
久「私は嘘はついてないんだけど…」
美穂子「あう…」プシュー
美穂子「照〜っ!黙ってないで助けてよぅ…」プシュー
照「ふぁひ?ひぃはひょっひょ…」ハフハフモキュモキュ
久「え!?照アンタ…いつの間にそんなに焼き芋買ってるの(笑)しかもそんな両手に溢れんばかりに…(笑)」
照「…」
照「そこに、焼き芋屋さんがあったから」(`・ω・´)キリッ
美穂子「もう照…口の端に焼き芋ついてるわよ」フキフキ
照「ありがと。お礼におひとつどうぞ」
美穂子「ありがとう。ふふっあったかい…」
久「照〜私には〜?」
照「美穂子にあげたやつ、食べさせてもらえば?イチャイチャついでに」
久「な〜に〜?照、ヤキモチやいてるの〜?」
照「ヤキモチ…おもちも焼いたらおいしいよね」
久「うん。とりあえず照の思考は全て食べ物に収束するってことが半年かけてやっとわかったわ」
49Res/19.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。