過去ログ - 翔太「そろそろだねー」 北斗「あぁ、そうだな!」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/17(木) 21:26:34.57 ID:8CoVeWIh0

翔太「んで、黒ちゃん、実力を見せるって言ってたけど、具体的にはどうすんの?」

冬馬「そうだな、今の961プロにはアイドルは居ないんだろ?」

黒井「うむ、その点については考えていることが1つある……が、まずはその前に」

黒井「私は一からアイドルというものを学び直して来ようと思っている」

翔太「えっ!?」

黒井「私が目指すのは常に頂点。それはどのジャンル・業界であろうと同じこと」

黒井「アイドルならば、ランクS! IE制覇! IU優勝! それを成さなければ意味が無いのだ!」

黒井「今の私の力でも、それは可能だろう……だが、だ」

黒井「やるからには完全完璧な勝利だ! そのためにも私は自分自身を鍛え直し、更に高みへ行く必要があると感じたのだ」

北斗「な、なるほど……流石は黒井社長ですね」

冬馬「……おっさん、本気なんだな?」

黒井「ウィ」


翔太(黒ちゃん、マジみたいだね)ヒソヒソ

北斗(だな。まぁでも、これならもう大丈夫だろう)ヒソヒソ

冬馬(俺たちも負けてられねーな!)ヒソヒソ


冬馬「っと、そろそろ行かないと間に合わねーな。黒井のおっさん、俺たちは行くぜ」

北斗「黒井社長、お世話になりました」

翔太「じゃーねー、黒ちゃん」

黒井「ウィ。まぁ、せいぜい努力することだな」フンッ



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