7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:37:32.50 ID:b3Afa4Vn0
莉嘉「時間が空いたら泳いでもいいって言ってたから、ガンバって可愛い水着選んじゃうの!」
裕美「ふふ……。莉嘉ちゃん可愛いから、どんな水着でも似合うと思うよ」
莉嘉「ありがと〜♪でも、アタシだけじゃ不安だし、裕美ちゃんも行くなら可愛い水着を着ちゃおうよ〜☆」
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2014/07/18(金) 02:38:07.17 ID:b3Afa4Vn0
裕美「い、いいよ。莉嘉ちゃん。私に可愛いのは……」
裕美「可愛いのは……」
裕美「……」
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2014/07/18(金) 02:38:57.33 ID:b3Afa4Vn0
莉嘉「?どーしたの裕美ちゃん?ねぇねぇ、これなんてどうかなー?」
裕美「(可愛いのなんて似合わない……。ずっとそう思ってたっけ……)」
裕美「(でも、こんな私でも可愛くなれるって、ずっと応援してくれて……)」
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2014/07/18(金) 02:39:37.65 ID:b3Afa4Vn0
莉嘉「ピンク色のこれ裕美ちゃんに似合うと思うんだけど、どうかなっ?アタシもお姉ちゃんほどじゃないけど、センスには自信あるよっ♪」
裕美「その水着可愛いね、莉嘉ちゃん。……ありがとう、ちょっと試着してくるね」
莉嘉「いってらっしゃーい!……わっ、このビキニ小さいのに凄い高い……!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:40:15.76 ID:b3Afa4Vn0
裕美「そんな私が、アイドルになって、輝けて……。皆を笑顔にできたんだよね」
裕美「莉嘉ちゃんみたいに悩殺とまではいかなくても、こんなに可愛い水着を私が着たら、Pさん喜んでくれるかな?」
裕美「そ、それじゃあ恥ずかしいけど……着てみ 莉嘉「ねーねー裕美ちゃん!その水着どんな感じー!?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:40:53.55 ID:b3Afa4Vn0
◇
裕美「……じっと見てなくてもいいよ?サイズは計ったから、別のことして待ってても……」
莉嘉「いーの♪裕美ちゃんがアクセ作ってるところみたいもん☆」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:41:20.73 ID:b3Afa4Vn0
裕美「莉嘉ちゃん髪2つに纏めてるからね、2人で作れば丁度いいかな?……はい、できたよ。手を出して」
莉嘉「あーっ!完成するところアタシ見てないよー!」
裕美「ごめんね、サイズはぴったりだと思うんだけど……」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:42:03.60 ID:b3Afa4Vn0
◇
莉嘉「おっはよ〜Pくん!アタシ今日すっごい楽しみだったけど、ちゃんとお布団はいったよー!」
モバP「おはよう、莉嘉、裕美。こんな朝早くに集合させて悪かったな。現地には車で向かうから、車の中で寝ててもいいぞ」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:42:47.44 ID:b3Afa4Vn0
莉嘉「アタシPくんのとなりー☆……えへへ、ほらほらPくんはやく行こうよー!」
モバP「あまり急かすなって……。それじゃあ裕美は後部座席に乗ってくれ」
裕美「うん、それじゃあお邪魔します」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/18(金) 02:43:18.30 ID:b3Afa4Vn0
モバP「運転中は勘弁してほしいな。それじゃあ車出すけど、飲み物が欲しくなったらクーラーボックスに入れてあるから」
モバP「朝ごはんはサービスエリアでしようか、気分が悪くなったりしたらすぐに言ってくれ」
莉嘉「うんうん、こうやって車に乗って遠くまで行くのって遠足みたいでわくわくするよねっ☆」
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