過去ログ - 私はお姉ちゃんが
1- 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 17:07:37.59 ID:09OeRlt3O
「それじゃ、まずは会長サマの身体検査からしましょうかねぇ。」
蛇のような目をしてお姉ちゃんの腕を抑えている猿がほざく。気持ち悪い。
「いやだ、やめて!触らないで!」
ここからだと良くは見えないがどうやら首筋を触られているようだ。乙女な悲鳴をあげるかな?
「あうっ!」
さすがお姉ちゃん、男が見ていたら前かがみになってしまうような反応を上手く抑えている。もぞもぞと動いているが何も行動を起こせていないところを見るとやはり脱出は不可能だったのだろう。
「首筋ってさぁ、細い物でいじられるとたまんないと思うんだよねぇ。と、いうワケでぇ・・・」
さっき私の太ももを舐め回していた変態女が何かしようとしている。アイツは多分1番変態だ。もしかしたら同性愛者なのかもしれない。
「かいちょーの髪の毛で弄ろうかと思いまーす。」
天才か。変態の天才だ。私は半身を腕の力で起こし状況を見る。これで何が起きているか少し見やすい。お姉ちゃんはイヤイヤをしている。可愛いな、むかつく。
「ほらぁ、だめでちゅよーおみみもくしゅくしゅしましょーねぇー」
高校受験を控え徐々に黒髪に戻している長い髪。綺麗な髪だ、私はその髪が嫌いで自分のヘアスタイルをロングにしたことがない。その綺麗な髪でお姉ちゃんがくすぐられている。変態共の汚い手で。
ジタバタと暴れるお姉ちゃんを力ずくでゴリラが押さえつけ乱暴に脇腹をくすぐりだした。ゴリラは変態プレイに飽きたようだ。お姉ちゃんがびくんと大きく反応する。
「あぐぅ!いた、ひたいよぉ!!あははっ、やだぁ!」
力ずく過ぎて痛みすらあるのかもしれない。くすぐったさと痛み、そして不可思議な耳のムズムズ感にお姉ちゃんは身悶えている。あ、よだれ垂れてる。私もこの様だったのか、わかってはいるがとても惨めだな。
蛇猿が広げられた脇の下に手を這わせた。姉妹だ。当然お姉ちゃんも敏感である。大きな笑い声をあげ身体をくねらせる。変態女が腕を抑えているので抵抗として成立はしていないみたいだ、可哀想に。
「やだやだ!くすぐったいよぉ!!やめて!脇触らないで!いやああ!あははははあんん!」
「おっ、脇敏感じゃん!おもしれーな!おら、脇腹ももっともんでやるよ!おいさくら!足抑えろよ!」
腰巾着の猿がお姉ちゃんの足を押さえにかかる。バタバタ暴れるが両腕で抱え込まれあえなく抵抗は終了した。
「せっかくだし私もやろう。昔男子がやられてたの見たなぁ・・・」
腰巾着は靴を唐突に脱ぎ始める。そして・・・おいおい、何する気だ。
「電気あんまぁ!!」
「あひひひひ!!!!」
ガクガクとものすごい反応。一種変態女を浮かせるほど腕を振り回すお姉ちゃん。
「あんっ!凄い敏感ね、やっぱりかいちょーもバックちゃんのお姉ちゃんだね。ほれほれっ!」
「いやだぁぁぁああぁぁあ!!!もうやだぁぁぁああああぁ!!だらかぁぁあ!!たすけてええええ!!!」
「あっはっはっ!泣いてるぜコイツ!糞ガキかよ!ほら、笑えよ!おら!」
めちゃくちゃだ。レイプか。おそらく誰からも忘れられている私はゆらりと立ち上がった。
馬鹿なお姉ちゃん。私なんかを助けに来てこのざまだ。人生最大の屈辱だろう。こんなことされたことは勿論いじめなんか受けたことないだろうし。
私のせいでこうなってるんでしょ?恨んでるかな?後悔してるかな?のろまで頭の回転が遅いお姉ちゃん。
私はお姉ちゃんが


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
16Res/21.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice