過去ログ - 時臣「娘が冷たいのでプリキュアで聖杯戦争する。」
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100:NelbFD ◆TIDR67yPds
2014/07/23(水) 22:29:08.09 ID:gXDoK1Eto
衛宮邸

ピンポーンピンポーン
カレン「お届け物です。早く出てきなさい。」ウネウネ

士郎「はーい。ってカレンか。届け物ってなんだ?っていうかそれは・・・」

カレン「教会の仕事のものです。」ウネウネ

士郎「でも動いて・・・まさかそれを届けに!?」

凛「士郎ー!食事中に何チンタラやってんのよ?ってカレン!」

カレン「ちょうど良かったです。貴方のお父様からお手紙を預かってきました。こっちのデカブツはよその家への届け物です。」ウネウネ

凛「お父様から?今このタイミングで?」

カレン「では私はこのクソムシを届けねばなりませんので失礼します。」ズルズル

士郎「大変だな・・・」

凛「なんじゃこりゃー!」グシャ

士郎「お、おい遠坂!折角の手紙になんてことを!」

凛「これは手紙は手紙でも挑戦状よ!もしくはお父様から私への試練ってとこかしら。」メラメラ

士郎「試練!?」

凛「ええ。お父様は早速一人マスターを倒したそうよ。そしてこの手紙には倒した方法やサーヴァントのプリキュアの事が克明に書かれているの。これは『手の内を明かしてもお前には勝てる。』って挑発に他ならないわ。」

士郎「そ、そうなのか?」

凛「こうなったら不甲斐ない戦いは出来ないわ。と言うより何が何でも勝たなくちゃ!まずはエレンをダシにキャスターを味方につけて・・・」ブツブツ

桜「二人共遅いですけど、どうかしたんですか?こんな所にゴミが。」ピラッ

桜「・・・雁夜おじさん負けたんですね。(この手でお仕置きしたかったのに。)」


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