過去ログ - 八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」
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139: ◆cl8aatSgOg[saga]
2014/08/03(日) 04:20:43.88 ID:LawHPI3WO
喫茶店

八幡「・・・・」

陽乃「♪」モグモグ

八幡「何で人のこと引きずり回してのんきにサンドイッチ頬張ってるんですか」

陽乃「朝ごはんまだだったんだよ」モグモグ

八幡「さいですか、俺も朝飯まだ何で食うために帰りますね」ガタッ

陽乃「比企谷君の分もそこにあるじゃない」

八幡「さっさとあなたから逃げたいんですよ」

陽乃「あたしが本気を出せば逃げられないのは分かるよね?」

八幡「かもしれませんね」

陽乃「じゃ、ここで洗いざらい話しちゃおっか?」

八幡「嫌です」

陽乃「ん〜、じゃあ質問、現在時刻午前7時に比企谷君は何をしていたのでしょうか?」

八幡「何となく出掛けたくなっただけです」

陽乃「はいダウト、家が一番とか普段から豪語する比企谷君が出掛けたくなるわけがありません、つまり家で何かあったから
出掛けたくなった、違う?」

八幡「・・・・」

陽乃「答え合わせはいいや、他に考えられないし」

八幡「・・・・」

陽乃「親御さん関連じゃないだろうから妹ちゃんのことかな?」

八幡「・・・・」

陽乃「何があったの?」

八幡「・・・・・・」


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