過去ログ - 八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」
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8: ◆cl8aatSgOg[saga]
2014/07/18(金) 13:12:57.74 ID:NUNY0rhRO
翌朝

八幡「またこいつ潜り込んで来てんのか」

小町「すうすう」スリスリ

八幡「お前だけだよ、こんなどうしようもない奴の面倒見るバカ」ナデナデ

小町「大志君・・・」

八幡「ゴルゴ13の電話番号は・・・」

小町「流石に暗殺しなくても!」

八幡「んだよ、起きてのか」

小町「えへへ、ちょっとお兄ちゃんに嫉妬してほしかったんだよ」

八幡「Shitはあいつの方だ」

小町「まあまあ、それより小町は遊びに行きたいのです!」

八幡「お前が電ちゃんのモノマネしてもティンと来ねえな」

小町「何言ってんの?」

八幡「なんでもねえよ、それより出るなら30秒で支度しな」

小町「ムスカの方が3分くれるあたり良心的に思えるから不思議だよね」

八幡「そろそろ俺の布団に潜り込むのをやめて欲しいんだが」

小町「何で?」

八幡「いや、何かあれじゃん」

小町「なんで?」

八幡「そろそろお互い自立とか考えてだな」

小町「な  ん  で  ?」

八幡「・・・・」ゾクッ

小町「雪乃さんも結衣さんも沙希さんもいろはさんもめぐりさんも平塚先生も拒絶して、最後に小町からも逃げるの?ねえ、

そうはいかないよ?だって小町はお兄ちゃんのこと全部分かってるもん」

八幡「・・・・」ブルブル

小町「もうあんな人たちのことなんか忘れて、小町のことだけを見ててね?」

八幡「考えとく」ガタガタ

小町「お兄ちゃんは相変わらず捻デレだなあ」

八幡(あいつらと向き合えずに逃げたツケがこれなのかもしれんな)

小町「支度してくるから待っててね!」


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