過去ログ - 八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」
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81: ◆cl8aatSgOg[saga]
2014/07/23(水) 22:42:17.19 ID:3xTEvEyrO
夕方

八幡「ったく、しつこい奴だな」

結衣「そうでもないでしょ!?兄妹でそんな関係はダメだし!」

八幡「ありえねえつってんのに」

結衣「今から確かめるから!早く!」

八幡「分かったよ」

八幡宅

小町「・・・・で?お兄ちゃん、何で結衣さんがうちに来てるの?」

八幡「まあすぐ済む話なんだけどな、由比ヶ浜から言ってやってくれよ」

結衣「うぇ!?あのーそのー・・・・」

八幡「妹に面と向かってあんなこと聞きたくねえぞ」

結衣「いざ聞くとなると緊張する・・・・」

小町「早くしてください、今からお兄ちゃんにご飯作ってあげたいんで」

結衣「・・・・・・・・・あのね小町ちゃん、ヒッキーの事好きだよね?」

小町「もちろんそうですよ、お兄ちゃんですから」

結衣「違くて、ヒッキーを男の子として好きだよね?」

小町「え?小町がお兄ちゃんを?まさか〜〜」

結衣「違うの?」

小町「確かにお兄ちゃんは〜?小町の大事な大事な大事な大事なお兄ちゃんですけど、さすがにありえませんよ」

結衣「じ、じゃああのキスマークは・・・・」

小町「キスマーク?何のことですか?小町はごみぃちゃんに掃除機を掛けただけですよ?」

八幡「ちょっと待て!やっぱ掃除機掛けやがったのか!夢じゃなかったのか!」

小町「お兄ちゃんは黙ってて」

八幡「」

小町「だけどおかしいですね〜?さすがに目立つ場所は控えて『服』の胴体の部分にしか掛けてないのに、どうして『アザ』の場所が分かるんですかね〜?」

結衣「それは・・・・・」/////////

八幡「・・・・・・・・」/////////

小町「お兄ちゃんと久しぶりに会ったからっていきなり押し倒したり、服を脱がせて『アザ』のことを知ったとかじゃないですよね〜?」

結衣「うっ!?」

小町「そんな節操のない人にはお兄ちゃんは渡せませんね、帰ってください」




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