過去ログ - P「安価でアイドルに復讐する。6スレ目」【差すか払うか】
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909:一レス一答で答えます。Pの年齢は二十代後半を想像してくれればわかりやすいかと ◆JGz529Vgk2[saga]
2014/08/13(水) 03:38:21.14 ID:jIEybc10O
メアリー「あら、さすがのコウメも怖くなった? たしかにアタシも怖くなっ……」

小梅「……フフ」

メアリー「言い直すわ。やっぱアナタの方が不気味」

小梅「あ……出口だね」

メアリー「もうこれでおしまいかしら。あ、あんがいたぃしたことなぁかったわネ」

小梅「声……上ずってる」

メアリー「き、気のせいヨ……! それよりもうおしまいなんだからさっさと」

シジョーン「お仕舞いではございません」

メアリー「キャアアアアアア!」

シジョーン「何奴っ!!」

メアリー「おどろかさないでって言ってるデショ!」

シジョーン「その様な思惑はありません」

小梅「シジョーンさんが……出てきたって、ことは……」

シジョーン「まだあります。これはまだ魚料理……と言ったところです。めいんでぃっしゅの肉料理はこの先です」

小梅「だって、まだあるんだって……」

メアリー「や、やってやろうじゃない……! こんなのホラーと比べたらどうってことな、な、ないワ!」

シジョーン「その意気込みをお忘れなきよう。先にお進みになる前に幾つか注意点がございます。お聞きください。こほん……部屋の中は暗くなっておりますので足元にご注意を。それと部屋がいくつかに分かれておりますがどちらも同じ内容となっております。円形型劇場のようなものとお考えください。それでは……」

メアリー「暗闇にスーッと消えてくアレの方が怖い気がしてきたわ」

小梅「それじゃ……いこ」



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