過去ログ - エレン「ウルヴァリン」
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101: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/02(土) 00:56:35.55 ID:mpMU7ukz0
>>100

デッドプール:今やアメリカだけでなく日本でも大人気のMARVELイチのクレイジーキャラ。メタ発言で有名な何でもアリな無茶苦茶キャラクター。通称デップー
 本名ウェイド・ウィルソン。元々は雇われ兵士だったがガンを患い、その治療のためにウルヴァリンの能力であるヒーリングファクターを移植する手術(実験)を受ける
 その結果ガンは治ったものの、顔は焼けただれ、精神が狂ってしまった。それ以降はメタ発言を連発する狂人となり、報酬しだいではヒーローにもヴィランにもなる人物となる
 と言っても、どっちかというとヒーロー側の人間であり、スパイディを友達と(一方的に思いこんで)一緒に行動したり、ミュータントのために一緒に戦ったりしている。が、毛嫌いされてる
 ウルヴァリン率いる、裏X-MENとも言える暗躍チーム『X-FACTAR』などにも参加していたり、戦闘技術は文句ナシでかなり高い。ヒーリングファクターで不死身だし
 武器として日本の刀を背負っていたり、手裏剣やクナイを腰のポッケに入れてたり、あらゆる銃器を扱えるし、マーシャルアーツもマスターしている。さらにワープ装置まで装備
 と、高い戦闘力を誇るキャラであるが何よりも特筆すべき最大の武器は『第四の壁の破壊』である。いわゆるメタ言動。デッドプールは自分がコミックのキャラであることを知っているのだ

 『第四の壁』とは、舞台用語であり、演劇の舞台上での背景を『第一の壁』、左右のソデの部分を『第二、第三の壁』とし、客席側の方向を『第四の壁』と例えている
 舞台上の演者達は、客席の方を認識していないという設定で、舞台の上から見ると客席の方にも演劇上の世界が広がっている『テイ』で演技をしている。舞台ソデの方も同様
 舞台上の演者達は演劇の世界に入り込んで演技をしており、観客などの存在には触れない(触れられない)。しかしデッドプールはこの『第四の壁』を無視することができる
 つまりデッドプールはコミックを読んでいる読者のことが見えている。自分達を描いているMARVEL社のことも認知している。実社会のことすらも熟知しているのだ
 読者に話しかけることもしょっちゅうだし、自分の気に入らない展開になるとMARVEL編集部に押し掛けて無理やり展開を描き替えさせたりするのだ

 長らく日本での知名度は低かったものの、格ゲーの『MARVEL VS CAPCON3』に参戦したことをキッカケに(そのキャラクターから)高い知名度と人気を獲得
 最初は『誰これ?スパイダーマン?』『ヘンタイ仮面じゃん』とか言われてたのに今じゃすっかり人気者に。邦訳本までも発売されるほどになった
 ちなみにゲーム内でもやりたいほうだいで、ゲーム画面に表示されてるライフバーを武器にして相手に叩きつけたりしている。KOされるとプレイヤーの操作ミスを指摘する
 あと、メキシコ料理のチミチャンガが好物


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