126: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/10(日) 23:33:50.77 ID:6MtedAyN0
デップー「ありゃりゃ、心配なんで戻ってみたらローガンがリッタイキドウソウチのアンカーワイヤーをトゥースにまきつけてらぁ。肩固めの体制で片腕もとってるからこりゃ逃れられんな」
トゥース「ウグッ・・・・・・ガ・・・」グググ・・・
ウルヴァリン「オチろ」グイッ
クビコキャッ
トゥース「ッ・・・・・・」ガクッ
ウルヴァリン「ッペ・・・手間とらせやがって」スック
デップー「YAHYAHYAH!これにて一件落着だな。とらわれた女の子は救出、悪役のライバルは倒した、二人はキスをしてハッピーエンドだな」
ウルヴァリン「デッドプール、こいつを元の世界につれてけ。お前も一緒に元の世界に帰るんだな」
デップー「OッK。元々コイツつれてきたの俺ちゃんだし、騒ぎが終息したから連れて帰るわ。こっちに長居するとSS進まないし。でも巨人の謎はときたかったなぁ」
ウルヴァリン「ユミルはどこだ?」
ユミル「・・・ここだよ。・・・・・・教官・・・その」
ウルヴァリン「無事か?」
ユミル「・・・・・・あ、ああ」
ウルヴァリン「すまなかったな、せっかくの休日が台無だ。早いとこクリスタ達の所を戻ってやってくれ。アイツらも心配してるだろうぜ」
ユミル「・・・・・・あの・・・教官・・・なんで危険な目にあってまで私を助けに・・・」
デップー「WHAO、ありきたりな問答だよな。こういうやりとり見るだけでなえるっての」
ウルヴァリン「・・・戦場じゃ仲間を見捨てでも戦うべきなのかもしれねぇが、幸いここは壁の中だ。何よりお前は俺の大事な教え子だからな。まあ、なりゆきではあるがよ」
ウルヴァリン「そんなこともわからねえようじゃ、座学の試験で赤点になっちまうぞユミル。さあ帰ろうぜ」
ユミル(・・・・・・ほとんど会話もしたことないのに・・・私の名前覚えてたのか・・・教官・・・)
デップー「そんじゃ帰るぜセイバトゥース。帰って実写版進撃の巨人公開を待とうぜ。漫画の実写化だからって斜に構えんずにいような」
トゥース「・・・GHH・・・・・・」
デップー「ま、俺ちゃんの映画の方がずーーーっと待ってるんだけどな。いいかげんに待つのあきたわ私」
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