173: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/16(土) 00:43:28.44 ID:G8nEJ3yQ0
サシャ「うおお!すごいです!さすがローガン先生!皆さん!私達はあんなスゴイ人に指導してもらってたんですよ!私達だって巨人を蹴散らすくらいできると思いませんか!」
ミーナ「・・・・・・確かにそうかも・・・」
コニー「ああ!その通りだ!俺達だってあれだけ訓練を積んだんだ!タスクマスター教官にもしごかれた!俺達なら巨人にだって負けねえ!」
クリスタ「!・・・見て、まだ避難できてない人達が巨人に狙われてる!」
ジャン「ッ・・・」
ライナー「くそっ・・・これでも黙って見てろってのか!?もうだめだ!俺はいくぜ!」
エレン「おお!もう我慢できねぇ!待機の時間は終わったんだ!行くぞ皆!」グ・・・
アルミン「ま、待ってよ!キース教官が待機していろって指示を出したじゃないか。僕達はまだ訓練兵だから――」
エレン「そんなこと関係ないだろ!眼の前で巨人が人間を食おうとしてるんだぞ!ここで何もしないなんて兵士のすることかよ!」
アルミン「で、でも・・・」
バシュ
アルミン「!?」
ジャン「だ、誰だ!あのアンカーを出したのは・・・・・・!・・・」
巨人「―――」ユラァ・・・
女性「うわあああ!た、助け!助け――」
巨人「―――」グオ
女性「!」
SLAAASSSHHH!
巨人「ッ―――・・・」ズーン・・・
ウルヴァリン「危なかったな。無事か?」
女性「!・・・あ、ありがとう!ありがとうございます!・・・!危ない!後ろ!」
ウルヴァリン「!」
巨人「―――」グア!
ザシュ!
巨人「ッ―――・・・」ズーン・・・
スタッ
ウルヴァリン「・・・やっと増援か」
キース「もっと遅くなる予定だったがな・・・・・・待機指示を出した私が飛び出したとあっては・・・あいつらが待機指示を無視して戦闘に入るやもしれん」
ウルヴァリン「ッヘ、めんどくえヤツだぜお前は」
272Res/204.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。