236: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/27(水) 23:17:27.95 ID:lJTrFxTd0
SCRSHCCC!
ビースト「やったぞ!壁が氷で覆われた!」
コロッサス「あとは・・・壁の中に入った巨人を全部倒せばいいだけだな」
ジュビリー「うっしゃ!X-MEN!皆でいっせいに――」
ウルヴァリン「まった」POK
ジュビリー「グエッ」
ウルヴァリン「後は・・・俺達に任せてくれ。訓練兵団によ・・・」
エレン「!」
ビースト「本気か?まだ巨人の数は多いぞ。我々が協力した方が・・・」
ウルヴァリン「ここまで持ちこたえて、壁の穴を防げたのはお前らの助けのおかげだ。感謝してるぜ。だがここからは俺と訓練兵団の仕事だ。これ以上の実戦訓練はねえぜ」
ミカサ「・・・」
ウルヴァリン「こいつらは巨人と戦うために修行してきたんだ。今日、この日のために・・・わかるだろ?」
ライナー「教官・・・」
サイク「エマ、X-MENの皆に戦闘を止めるように伝えてくれ。それから・・・ローガンの声を訓練兵団の皆に聞かせてやってほしい」
エマ「いいの?私達はここで手を引くと?」
サイク「ああ。X-MENの役目はここまでさ」
・・・・・・
ウルヴァリン《訓練兵団104期生の皆に告ぐ》
アルミン「!?これ・・・頭の中に声が!・・・」
サシャ「ローガン先生の声です!」
アニ「・・・」
・・・・・・
ウルヴァリン《壁の穴はふさいだ。後は壁内にいる巨人どもを駆逐するぞ。お前らの腕前を見せる時だ。駐屯兵団の連中も見てるし、キースだって見てる。株を上げるチャンスだぜ》
ジャン「!・・・そうか・・・そういわれりゃやる気になるってもんだよな!」
・・・・・・
ウルヴァリン《やってやろうぜ。お前らが今まで積んできた訓練の成果を発揮しろ。巨人どもに人類の意地ってもんを見せてやれ!》
訓練兵「おお!その通りだ!いくぞ皆ァ!」
訓練兵「うおおおおおおおおおお!やぁってやるぜえ!」
ウルヴァリン《LET'S GO BUB》
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