過去ログ - エレン「ウルヴァリン」
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254: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/28(木) 20:40:14.94 ID:gBvjVmvG0
ダリス「なななななん!?今撃ったよな!?心臓はじいたよな!?」

ウルヴァリン「心配すんなよ。俺ァまだ王サマの秘密とかまではたどりついてねえからよ。だがそんなにまでバレると困ることなのか?」

ダリス「全兵!狙えぇ!」

 バッ!!!

ウルヴァリン「・・・」

ダリス「貴様はバケモノだ!人類の敵だ!今この場で始末しなければならないのだぁ!この怪物が!全兵!こいつを撃てェェェ!」


 バッ!

エレン「その前に俺を撃て!」

ウルヴァリン「!?イェーガー!?」

ダリス「なんだ貴様ァ!なんだ貴様コラァ!」

エレン「バケモノだの怪物だの言いたい放題いいやがって!アンタらがローガン教官の何を知ってるってんだ!教官は俺達の教官だ!教官を撃つなら俺を先に撃て!」

ウルヴァリン「てめえさっさと下がれ!俺ァ撃たれても平気だって知ってるだろ!」

エレン「そういう問題じゃないだろ教官!バケモノだの怪物だのとののしられながら銃を向けられることが問題だろ!それが間違ってるってことだろ教官!」

ウルヴァリン「ッ・・・」

 サッ・・・

ミカサ「エレンを撃つなら私を撃って」

エレン「ミカサ!?お前また――」

アルミン「裁くなら僕を裁いてください!僕が代わりになります!」

エレン「アルミンまで!?」

ウルヴァリン「お前ら何やってんだ!ふざけんじゃねえぞ!とっとと下がれ!」

エレン「ミカサてめえ!俺はもうお前に守られる必要なんかねえって!巨人も倒したし!」ヤイノヤイノ

ミカサ「エレンは私が守る。アルミンも無理しないで下がって」ヤイノヤイノ

アルミン「僕だっていつまでも君達のお荷物じゃないってことと、キャプテンアメリカみたいに勇敢だってことを証明したいんだよ!」ヤイノヤイノ

ダリス「貴様らコラァ!ふざけてるな貴様らコラァ!お前私は怒ってるぞ貴様らコラァ!」


エルヴィン「・・・茶番になってるな」

リヴァイ「全員頭がどうかしてる」


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