過去ログ - エレン「ウルヴァリン」
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60: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/07/25(金) 19:57:20.61 ID:0wNeZ6LF0
>>58

スパイダーマン:あなたの親愛なる隣人。ご存じMARVELの看板キャラクターにして世界で最も有名なヒーローの一人。もはや知らぬ人はいないほどの超人気者
 本名ピーター・パーカー。ひ弱でオタク気質の少年だったが、ある日放射線を浴びたクモに噛まれたことからスーパーパワーを手に入れ超人となった
 当初はそのパワーを見世物にしてテレビなどに出演し、人気を集めていた。テレビの収録後、テレビ局内で強盗が発生し、その現場に居合わせる。スパイダーマンの眼の前を強盗が逃げていく
 後方では警備員が『そいつをつかまえてくれ!』と叫びながら追いかけているが、スパイダーマンは収録の疲れから強盗を見逃してしまう
 『足をひっかけるなりするだけで捕まえられたのに!』と言う警備員に『僕に命令できるのは僕だけさ』とエラそうに帰っていくスパイダーマンだったが、家につくとパトカーが停まっていた
 スパイダーマン・・・ピーターを親代わりとして育ててくれたベンおじさんが強盗に撃たれたのだという。怒りに震えるピーターは強盗を探しだして復讐しようとする
 が・・・その強盗の顔を見てピーターは気付いた。その男はテレビ局にいた強盗だったのだ。自分が見逃した強盗がベンおじさんの命を奪ったのだった
 そしてピーターは知ったのだ。かつてベンおじさんに言われた言葉の意味を・・・大いなる力には、大いなる責任がともなうということを・・・
 こうしてピーター、スパイダーマンはその力を人々のために使うと決意し、悪と戦うヒーローとなったのだ!

 スパイダーマンとしての能力は、壁に張り付く能力と10トンを持ち上げる力、危機を察知する『スパイダーセンス』(銃弾や背後からの攻撃もいち早く感知して回避できる)
 また、代名詞とも言えるクモの糸は能力由来ではなく、ピーターの発明品。手首に装備して粘着性の糸を出す『ウェブシューター』で、残量切れもしばしば
 旧実写映画版では観客にのみこみやすくするためかピーターの腕から直接糸が出るようになっていた。コミックでも一時期同じように身体から出すことができたが、後にその能力は消えた
 『ウェブヘッド(クモの巣頭)』、『ウォール・クローラー(壁を這う者)』などのアダ名が複数ある。特に『スパイディ』と呼ばれることが多い


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