80: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/07/27(日) 22:40:36.20 ID:l81cIVCW0
・・・次の日
サシャ「今日はどんな教官が来てくれるんですかね」ワクワク
ユミル「あのなぁ・・・なんでそんなウキウキできんだよ。毎日日替わりで指導者が入れ替わり立ち替わりしてて本当に訓練になってんのか心配にならねえのか?」
クリスタ「でも昨日のスパイダーマン教官の立体機動の訓練はタメになったと思うよ。上手くなった気がするもん」
ユミル「能天気なこって・・・」
エレン「まあそんなこと言わずにさ、ローガン教官を信じようぜ。訓練は厳しいけどなんだかんだで優しいし親身になってくれるし、あの人は悪い人には思えないしな」
ユミル「・・・そりゃそうだけどさ」
ジャン「どうだか・・・スパイダーマン教官はいい人だとは思うけどな」
アニ「ローガン教官はいい人だと思うよ。食事も一緒にとって私達となじもうとしてるのが見てとれるしさ。異世界がどうのこうのってのは疑問だけどね」
コニー「そうそう。ローガン教官は食事だけじゃなくて寝る時も俺達と同じ兵舎で寝てるんだぜ。新人だから寝床が確保できなかったとか言ってたけど」
ライナー「寝る前に俺達の話の輪に入って話ししてくれたり、やたらフレンドリーなんだぜ。女子は知らないだろうけどな」
サシャ「一度来ましたよ?女子の兵舎にも」
ライナー「え」
サシャ「アニとユミルが追い返しましたけど」
アニ「さすがにそこまで踏み込ませはしないよ」
ローガン「お前ら待たせたな。ゲスト講師を俺の世界から招待したぜ。ん?なんだお前ら、俺をジトっとした目で見やがって」
ライナー「・・・いえ、別に」ジト
ジャン「・・・」ジト
ローガン「まあ話は後でいくらでも聞くとして、今日お前らに兵士としての訓練を指導してくれる講師のロジャース大尉だ」
ビシッ
キャプテンアメリカ「私がキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースだ。諸君に兵士としてのなんたるかを一から叩きこむために来た。敬礼!」バッ
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