72: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:16:22.04 ID:UutwvfH+0
キャッチしたフリスビーを咥えたまま走って帰ってきたいぬ美ちゃんを撫でて褒めてあげましょう。
響ちゃんから渡されたおやつを手皿で渡します。
手の上のおやつを器用に食べ終えたいぬ美ちゃん。
73: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:17:08.59 ID:UutwvfH+0
いぬ美ちゃんだけじゃなくて、実は私もいい運動になりました。
ただフリスビーを投げていただけなのに、意外と汗をかいています。
お散歩からこんな風に適度な運動が出来たし、猫ちゃんには感謝しないといけないわね。
74: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:20:25.15 ID:UutwvfH+0
今日はお休み。
せっかくだからお散歩をしましょう。
ジャケットを羽織って帽子を被ります。
鞄に財布と携帯電話。
75: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:22:35.75 ID:UutwvfH+0
最近は暖かくなってきたとはいえ、まだしばらくは温かい飲み物のお世話になりそうですね。
小さいサイズのペットボトルのお茶を買って、ベンチに座ります。
蓋を開けて、お茶をお口へ。
76: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:24:34.01 ID:UutwvfH+0
住宅の鉢植えにはパンジーが綺麗な花を咲かせていました。
別のお宅にはサイネリアの花が。
寒さに負けず、元気に花開いています。
木の根元なんかでは、他の草花の芽吹きも始まっていました。
77: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:25:32.75 ID:UutwvfH+0
あずさ「ここは一体どこなのかしら……」
周りを見ても、普通の住宅街といった趣で、現在地の手がかりになりそうなものは見当たりません。
78: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:26:30.72 ID:UutwvfH+0
雪歩「あ、あの、あずささん、どうしてここに?」
あずさ「それが、また迷っちゃったみたいで……」
79: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:27:45.72 ID:UutwvfH+0
あずさ「あら、そうだったのね。歩いていたら知らない場所に出たものだから」
雪歩「た、大変ですね……」
80: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:28:48.22 ID:UutwvfH+0
雪歩「良かったらあずささんも一緒に行きませんか?」
あずさ「え?」
81: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:30:18.99 ID:UutwvfH+0
あずさ「うふふ、それじゃあ一緒に行こうかしら」
雪歩「えへへ、それじゃあこっちですぅ」
82: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:31:29.75 ID:UutwvfH+0
雪歩ちゃんに手を引かれて住宅街を歩いていきます。
近くだったみたいで、数分歩くとお目当てのお店に到着しました。
ひっそりとしていて、一見するとお店には見えないような佇まいをしているお店です。
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