10:まみい[saga]
2014/07/19(土) 01:19:49.42 ID:iKsuBVPCO
P「…ん?こんなキャラ、いたっけか…?」
??「…ふむ、久しぶりじゃのう」
亜美「誰、このじいちゃん?」
真美「某月の民か…隕石じいちゃん?」
??「違う!」
??「わしゃ、アレじゃよ。妖精じゃ」
P「妖精…?」
春香「へ〜妖精が出てくるゲームなんですね?」
亜美「違うぞ、はるるん」
千早「……っくっ」プルプル
真美「千早お姉ちゃん、どったの?」
千早「…っ妖精っ…おじいさんのっ……プッ…クスクス…」プルプル
P「…何かが、琴線に触れたらしいな…はは」
春香(未だに、千早ちゃんのツボが理解できないよ…)
真美「…で?じいちゃん何の妖精なのさ?」
妖精「スーファミじゃ」
P「スーファミの…」
P(あれ?今、もしかしてつっこむところか?いや、妖精って自分で言ってる時点で…いやいや、そもそも妖精なんているのか?)
亜美「ゲーム機に妖精が宿るとは…」
真美「世も末ですな…」
P(まあ、確かに古いモノ、使い古したモノなどに妖精の類が宿る事がある、とは聞いた事あるが…)
P(…妖精ってもっとこう、キャピキャピした感じじゃないのか…?)
妖精「そうガッカリするな、我が主よ…」
P(実年齢500歳だけど、外見は美少女、みたいな…)
春香「プロデューサーさんの事じゃないですか?主って…」
P「…え?俺?」
妖精「お主がこのスーファミの持ち主じゃろ?」
P「ええ、まあ…」
妖精「長年、大切に使ってくれたお礼に、主にプレゼントをと思ってな、こうして出て来た訳じゃ」
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