過去ログ - 安価とコンマで1から物語を作る その7
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◆7m3grp2dM2
[saga]
2014/09/04(木) 22:06:45.54 ID:1esxRQEGo
涙「その上で、俺には更なる目的がある。この世界には『王』が必要だ」
涙「この『悪魔隠しの世界』を統べる『魔王』が」
普段なら絶対に何を言ってるんだと思う内容でも何故だか笑う気が起きません
それだけ西條さんが本気だということが伝わってきているのです
涙「公平に罪を見極め、公平な裁きを下す心優しき魔王。九条冬子、御形ナズナ、お前達にはその資格がある」
冬子「えっ!何言ってるんですか?気持ち悪い事言わないで下さい!」
涙「……冬子、お前にはまだ早い。だがいずれ知る時が来る…いずれな」
ナズナ「あ、あの私もって…」
涙「御形ナズナ。お前はどこかで知っているはずだ、この世界の居心地の良さを。お前には闇がよく似合う」
ナズナ「は、はぁ……」
九条さんと二人で顔を見合わせる
ふたりともポカンとした表情を浮かべていることでしょう
悪魔隠しの世界についてはそれなりの理解が出来ました
お兄さんの目的も理由は分からずとも理解はできました
ですが、最後だけは全く理解できませんでした
まさしく置いてけぼりの気分です
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