過去ログ - 安価とコンマで1から物語を作る その7
↓
1-
覧
板
20
970
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2014/09/06(土) 22:05:30.34 ID:XFLRj6uSo
>>969
選択:3、木間実樹
朝
そろそろ起きる時間だ
そうは分かっていても、布団にくるまりうたた寝を繰り返す
起きなきゃ…起きなきゃ…
そう思いながら、半分寝ていた
ソナタ「…実樹君、起きて」
実樹「ふにゃ!な、なんですか先輩!」
先輩の声に思わず飛び起きる
ていうかなんで先輩が……ってそうだ、昨日は先輩の家に泊まってたんだ
ソナタ「……ご飯、作って?」
実樹「…ああ、はい。お任せあれ〜…」
先輩は一人で生きていけないんじゃないかと思うくらい家事全般が壊滅的だ
必死に眠気を押し殺し、先輩に恥ずかしい顔を見せないように精一杯きりっと表情を作る
ソナタ「………寝ぐせ、すごい」
実樹「ほわあ!!お、お恥ずかしい……」
急いで洗面所へと駆け込んだ
せ、先輩…笑ってた
うれs…じゃない!恥ずかしい……なんてこったい
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/394.67 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 安価とコンマで1から物語を作る その7 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1405697451/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice