過去ログ - 秋雲「提督と艦娘を密室に閉じこめて観察してみた」
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◆A.TP2bRHK6
[saga sage]
2014/07/20(日) 22:53:22.24 ID:olg89R2/O
Z3『……まだ、まだ大丈夫』モジモジ
秋雲(ドアの前を行ったり来たりしはじめた……これはたぶん、アレを我慢してるんだろうね。まあ、ユニットバスだから仕方ないね、うん)
Z3『1、2、3、5、7、11、13……』モジモジ
秋雲(なんか素数を数え始めたよ。もしかして、提督が出てくるまで待つつもりなのかな?)
……
…………
Z3『……っ! ……はぁ』モジモジ
秋雲(あれからまだ少ししかたっていないにもかかわらず、早くも限界に近づいてるみたいだね……いったいどうするんだろ?)
Z3『っ……失礼します!』ガチャッ
秋雲(おお!? とうとう我慢の限界がきたのか、ドアを開けて中に入ってったよ! ラッキースケベ展開を狙って鍵なしのドアにしといてよかったみたいだね!)
提督『!? な、なんだ!?』
Z3『あ、開けないで! 私のことは気にせずそのままシャワーを浴びていて!』
提督『お、おう?』
秋雲(突然入ってきたマックスに驚きシャワーを止めてカーテンから顔を出そうとするも、その必死な声にたじろいだのか提督の動きが止まり、マックスはその間に手早く便器の蓋を開け、下着を下ろし、便座に座ると――)
Z3『……っっ!』ジョロロロロッ!
提督『……あっ』
秋雲(カーテン越しのすぐ隣りに提督がいるにもかかわらず、勢いよく放尿を始めた……提督もその音で察したのか、すごく気まずそうな顔してる)
Z3『……ぅぅ』ジョロロロロッ
提督『……』
秋雲(お互い無言であることや、シャワーが止まってることもあって、アレの水音だけが室内に響いてるね。マックスも流石に恥ずかしいのか、普段のクールっぷりからは想像できないほど顔を真っ赤にしてる)
Z3『……っ』ジョロロロ……
秋雲(早く終わらせたいんだろうけど、けっこう溜まってたせいかなかなか止まらないみたい……それにしてもこれは本当に恥ずかしいだろうね。アレの音は普通に聞こえてるだろうし、もしかしたら臭いも届いてるかもしれないからなぁ……)
Z3『……』チョロロロ……
秋雲(提督も気まずいんだろうけど、特に気にせずそのままシャワーを浴びていてくれたほうが、マックス的にはよかっただろうねぇ……まあ、秋雲的にはむしろおいしい展開だったけどね!)
Z3『……』ササッ
秋雲(お、とうとう出し終わったみたいだね。またもや、手早くトイレットペーパーを千切り、アソコをふき取ると、勢いよく立ち上がって下着を――)
Z3『――あっ!?』ドタッ!
秋雲(上げようとしてこけたーっ!? ちょっと、慌てすぎぃ!)
Z3『痛っ……』
提督『ど、どうした!? ……あっ』パサッ
秋雲(しかも、心配した提督がカーテンから顔を出して、お尻丸出しで転んでるマックスをバッチリと見ちゃったよ! ……あれは角度にアソコも見られてるんじゃ……だとしたらそうとう恥ずかしいだろうねぇ)
Z3『!?』カァァ
提督『……あー、スマン』パサッ
Z3『……っ! ……っっ!』スタッ、ガチャッ、パタンッ
秋雲(声にならない声をあげると、目にも止まらぬ早さで起き上がり、素早く下着をはいて出て行っちゃったね。顔は今まで以上に真っ赤だったし、少し涙目になっているようにも見えたなぁ……哀れマックス)
提督『…………つるつるだったな』ボソッ
秋雲(あっ、こりゃ絶対見られてるわ。マジでどんまい、マックス)
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