過去ログ - 秋雲「提督と艦娘を密室に閉じこめて観察してみた」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/31(木) 02:11:25.76 ID:68oODd84O

提督『……で、またもや秋雲のふざけた要求に付き合う羽目となったわけだが……部屋の内装が前回と少しかわってるような気がする』

秋雲<ピンポーン! その通り前回と違って、妖精さんに頼んでお風呂とトイレを別にしてもらったよ!>

提督『マジか、よくやった! ……といいたいところだが、妖精さんを私的に使うなと俺は言ったはずだが?』

秋雲<まあまあ、いいじゃん。それと、お風呂は広めにしてもらったから、これなら疲れもきっととれるんじゃないかな? その分倉庫内スペースが減ったけど、どうせ大した装備は置かないんだろうし、別にいいよね?>

提督『この部屋のせいで倉庫がどんどん手狭に……いや、もはや何も言うまい』

秋雲<あっ、もうすぐ今回の観察対象の娘が来るから、あとはよろしくねー!>

提督『また面倒なことにならなきゃいいが……』

ガチャッ

武蔵『ここか? おお、ここにいたか提督よ。こんなところに呼び出して、いったい何のようだ?』

秋雲(今日のゲストはなんと! 超弩級戦艦の武蔵さんだよぉ!)

提督『武蔵か……悪いが俺がお前を呼んだわけではないし、用があるわけでもない』

武蔵『む、どういうことだ?』

提督『これは全部秋雲のせいなんだが、あいつが俺とお前をここに閉じこめて、一晩二人っきりで過ごさせるとどうなるかを見てみたいんだとよ』

武蔵『そうなのか? ……なるほど、たしかに開かないようだ。しかし、二人っきりで過ごすところをみたいとは、秋雲もよくわからんことをするのだな』

提督『まったくだ、付き合わされるこっちの身にもなってほしいもんだよな?』

秋雲(同人誌ノ発展ニハ犠牲モ必要デース……なーんてね)

武蔵『ん? なんだ、わざわざこんなことに付き合ってるくらいだから、てっきり私と二人きりになりたいがために、秋雲を利用したのかと思ったぜ』

提督『んなことするか。俺はあいつに弱みさえ握られてなければ、こんな面倒なことに付き合ったりはしない』

武蔵『そこまで言われると流石に私でも少し傷つくんだが、弱みを握られているのでは仕方ないな』

提督『あー、いや、別にお前だから嫌というわけではないぞ? なんか悪いな』

武蔵『まあ、いいさ。とにかく今夜はよろしく頼むぜ、相棒?』

提督『ああ、よろしく』

……
…………

秋雲「さてさて、今回はどんな面白いことが見れるかな?」



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