過去ログ - ありす「私達とPさんの」 桃華「出会いのお話ですわ!」 ―橘ありす編―
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32: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:35:22.49 ID:YF9pcTSA0
モバP「そうですね。自分でもわからないうちに、うまくいかなくてイライラしていたかもしれないです。これからは、もうちょっと落ち着いてみます」

社長「そうそう。出張は旅行気分で良いんだよ」

ちひろ「それはそれで、ちょっと違うような気もするんですけど……」
以下略



33: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:37:57.22 ID:YF9pcTSA0
社長「P君、P君」

モバP「はい」

社長「手応えが無かったのが気に入らないのなら、リターンマッチでもしてみる?」
以下略



34: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:40:39.39 ID:YF9pcTSA0
モバP「自分は構いませんけど、それだと社長の休みが潰れちゃうじゃないですか」

社長「いいんだよ。だらだらと休みを家の中で寝ているよりは、仕事したほうが会社のためだ」

社長「倦怠期とかワーカーホリックとか変な深読みするなよ! 君たちとアイドル達のこと思っての行動だ!」
以下略



35: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:44:03.32 ID:YF9pcTSA0
週末 都内


社長「P君、いっぱい人がいるね。君はどう見る?」

以下略



36: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:47:41.29 ID:YF9pcTSA0
社長「例えばねぇ……あそこ。あの電話している二十代くらいのお姉ちゃんね。P君はどう見る?」

モバP「あの人? 服も横に置いてあるバッグも、靴まで全部有名ブランドの品か。あれはちょっとダメですね」

社長「理由は」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/19(土) 11:51:24.67 ID:4C4cFdWs0
待ってた


38: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:51:46.25 ID:YF9pcTSA0
社長「すげぇな……」

モバP「えっ、何がですか?」

社長「一瞬見ただけでそれだけの情報量を判断するのがね。私はもうちょっとここはダメですね、とか簡単な判断だとばかり」
以下略



39: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 11:56:41.60 ID:YF9pcTSA0
社長「茶化す形になったけど、やっぱり君の直感の判断すごいって。オッサン感心したよ」

社長「いや、よく考えたら、君が見つけた佐久間君たちの活躍は目覚ましい。アイドルの素質があるという判断は間違っていないんだろう」

社長「君の好きなように人を探したまえ」
以下略



40: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:02:02.29 ID:YF9pcTSA0
モバP「ベンチの子……って、えっ」

ありす「……」

モバP「マジで」
以下略



41: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:05:13.72 ID:YF9pcTSA0
モバP「橘さん? 橘さんだよね!?」

ありす「そうで……あれ? あなたはこの間の……」

モバP「君、名古屋にいたんじゃないの?」
以下略



42: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:07:54.86 ID:YF9pcTSA0
付近の喫茶店 店内


社長「あー、この間言っていた名古屋で出会ったっていう」

以下略



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